ベルナルダ 

(マテーラから30km)

ベルナルダは、ブラーダノ川とバセント川の間、標高127mの丘の上に広がる町です。この町の起源を、紀元前7世紀メタポントに建設されたアカイア人の植民地と結びつける研究家もいますが、実際に町の形を取り出したのは中世に入ってからのことです。

ベルナルダの名前は、アラゴン家の王の秘書を務めていたベルナルディーノ・デ・ベルナウドに由来しています。彼は1470年に、11世紀に出来たカマルダの村を丘の上に移すことを決めました。これが現在のベルナルダに成長します。

1930年代までは小さな町でしたが、ピスティッチの町に属していたメタポントと融合されてから町の拡張が始まり、80年代にはさらに新しい地区が建設されて行きました。

この町で見るに値するのは、アラゴン王朝のお城、アンミッケと呼ばれるタンクレーディ家の邸宅、パッチャーナ邸、アンブロシアーノ邸などの貴族の館です。ウンベルト1世通りでは、16世紀のフランチェスコ修道院跡が目に入ります。