グロッタリェ

Grottaglie - Foto Diegomar
Gravine di Grottaglie - Foto boadiceafairy

「陶器の町」として知られるこの町の陶磁器の歴史は長く、またその生産も多種多様です。粘土質の土地に生まれたグロッタリェの町は、常に陶芸で栄え、18世紀からのその生産技術は大きく2つの様式に分けられました。ルアニャーラ様式は農民の生活に密着しており、普段使う陶器の生産に当てられます。またファエンツァーラ様式は、装飾的役割の高い洗練された陶器の生産に使われます。現在でも陶磁器を製産する職人の工房は数多く、その地区を歩くと、窯からのびる煙突があちこちから頭を突き出しているのに気付きます。工房では、伝統的、またはモダンな陶磁器を購入する事が出来ます。

14世紀末に建造されたお城の中には陶磁器博物館があり、そこでは陶磁器が5つのセクションに分けて展示されています。時代の古い陶器から現代のモダンな陶器まで、様々な陶磁器が人間の独創性を表しています。